2013年9月29日日曜日

【掲載&出演情報】10/1 日テレ「スッキリ」、「火曜サプライズ」ほか

メリリーの稽古もいよいよ本格的になってきました!

個別の歌稽古を経て、
台本を全員で読む「本読み」、
実際に実寸のセット上で稽古をする「立ち稽古」に突入。

このブログや、その他番組等でもご紹介できるかと思います!

それでは、今後の掲載&出演情報を一気にご紹介します。
実はまだまだありますよ、どうぞお楽しみに♪


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<テレビ出演情報>

10/1放送
8:00-10:25 日テレ「スッキリ!」
生出演(亜門、小池)

稽古場映像も流れます!
※放送日、内容は急遽変更になる可能性がございます。ご了承くださいませ。

19:00-20:54 日テレ「火曜サプライズ じぇじぇっ!超豪華すぎます秋の拡大2時間SP」
(小池)

あの女優さんとのロケです、お楽しみに!


10/5 放送
24:00-24:30 TBS「世界さまぁ~リゾート」
(ICONIQ)

収録時にはハプニングも・・・


<雑誌掲載情報>
10/1配布開始 
朝日生命会報誌「SANSAN」
インタビュー(小池)

「Confetti
インタビュー(小池)


10/5発売 「アクチュール」
インタビュー(小池)

10/7発売 
「steady」
インタビュー(小池)

「LEE」
インタビュー(小池)


2013年9月28日土曜日

製作発表の『ウラ』レポート!


みなさん、こんにちは。

お待たせしました!!

9/24(火)の製作発表『ウラ』側をレポートします!


会場は東京FMホール

11時リハーサルスタート♪

小池さん、柿澤さん、宮澤さんによる「Old Friends」から!

その後はキャスト全員で「Merrily We Roll Along」「Our Time」のリハーサル。
朝からノリノリで歌ってました♪


リハーサル終了後は控室でワイワイ雑談タイム!

「写真撮りましょう!」と声をかけると、急に譜面を開き勉強してる風を装う上山さんと菊地さん(笑)


開演20分前、全体ミーティングの時間です。


進行の説明を真剣に聞いております!



ミーティング後は亜門さんも一緒に雑談タイム!!


さぁ間もなく本番です☆

開演5分前、これから袖に向かう3人をキャッチ!



開演直前!
舞台袖で待機♪
会場の熱気が伝わってきます!



開演!!
その頃楽屋では・・・
「舞台の音声が聞こえない~」と広い楽屋から小さな控室に移動し、
10人ギュッと集まって製作発表の模様をチェック。
亜門さんの話をを真剣に聞いておりました。


そして歌唱披露5分前!
袖で待機中~♪

「譜面逆さに開いちゃいそう。。。」
「全員逆さに開いて、戻すって面白いんじゃ?」など
袖でもワイワイ談笑は続きます(^^)


さぁみなさん間もなく出番ですよ!ということで整列!!
メリリー学園男子チーム

メリリー学園女子チーム


トークを終えて戻ってきた小池さん、柿澤さん、宮澤さん、高橋さん、ICONIQさんも一緒に!
次は全員での歌唱披露です。


3曲歌い終え、無事に製作発表終了☆

この後はマスコミ向けにもう一度「Our Time」を披露しました。


終了後の楽屋にて!
お疲れ様でした!!!

という事で、舞台裏は常に笑い声が聞こえる時間でした♪



2013年9月3日火曜日

『メリリー・ウィー・シング・アロング』~それでも僕らは歌を歌う~イベントレポート その4



これが最後のイベントレポートです!



いよいよ歌披露の時間です。

ピアノ伴奏は種村久美子さん。

トップバッターは柿澤勇人さん

ロミオ&ジュリエットより「僕は怖い」



ロミジュリの公演に先駆けての披露です♪



そして高橋愛さん
ウエディングシンガーより「いつか」


会場も手拍子で大盛り上がり~↑↑



続いて海宝直人さん
RENTより「ONE SONG GLORY


RENT」の作詞・作曲を手掛けたジョナサン・ラーソン氏は「メリリー」の作詞・作曲をしたソンドハイムを師として仰いでいました。

RENT」の制作において、ソンドハイムの影響を多大にうけたようです。




そしてラフルアー宮澤エマさん
レ・ミゼラブルより「On My Own



宮澤さんはこの日がプロとしてお客様の前で歌う初めての日!英語でのOMOをご披露頂きました!

会場で聞かれた方は宮澤さんの凄さを肌で感じて頂けたのではないでしょうか。

MCメリヤマ「感動して次の曲紹介ができないです」



シメは柿澤さんでした!
スウィーニー・トッドより「ジョアンナ」



5月のスウィーニー公演が思い出されます。


 

ちなみに歌披露の間控室では、
ぶし(小池さんVer.で各出演者の送り出しとお迎えをしてました~!


皆さまに5曲お届けし、出演者はやりきった表情で再登場♪

MCメリヤマ「いやーほんと良かった!この狭いところでノリノリでしたよ。ところで宮澤さんに一つお願いが「メリリー」を正式な発音で言ってもらっていいですか。」

宮澤さん「MERRILY WE ROLL ALONG
一同「でたーーーかっこいい!!」

MCメリヤマ「『MERRILY』っていうのは『陽気に』って意味なんですよね。なのでこの作品は陽気なミュージカルなんです。『それでも前へ進む』は『何があってもメリリーに生きていこう』って事ですね。そして会場の皆さんは『メリリーオフィシャルサポーター』ですから日本一陽気なサポーターって事になります!!」

最後に一言ずつ
海宝さん「全員が20代というカンパニーも初めてで、宮本亜門さんとご一緒するのも初めてなので、きっと新しいものが生まれるのではないかなと、ワクワクしております。皆さん応援よろしくお願いいたします。」

宮澤さん「今日の歌『初披露』から始まり、初舞台、初ミュージカル全てが初めて尽くしなので、何が起こるか未知の世界ですが、素晴らしい共演者、演出家に囲まれて精一杯やっていきます!応援よろしくお願いいたします。」

高橋さん「亜門さんの作品に初めて出させて頂き、今日ここに立てただけでも幸せです。素敵な共演者の方々から学ぶことがたくさんあると思うので、これからベスを作り上げていきたいと思います。子どもがいる役なので、その空気感など上手く出せればいいなと思います。皆さん楽しみにしててください。」

柿澤さん「今日は暑い中ありがとうございました。魅力的な才能ある素晴らしいキャストが集まって作り上げるエネルギッシュな舞台になりますので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。」




盛大な拍手の中、4名退場

この後会場に来てくださったお客様と記念撮影会!
あっと言う間の1時間20分でした!!

お越し頂いた皆さま本当にありがとうございました。
どうしても来られなかった皆さま当日の模様が少しでも伝わりましたでしょうか。

キャスト、スタッフとも「メリリーな」カンパニーになりそうです!!
今後とも応援よろしくお願いいたします!!!


2013年9月2日月曜日

『メリリー・ウィー・シング・アロング』~それでも僕らは歌を歌う~イベントレポート その3



 


作品を一旦離れて事前に書いて頂いたアンケートから色々聞いていきました!

 

MCメリヤマ「皆さんミュージカル好きということで、一番好きなミュージカルソングは?まずは宮澤さん、ディズニーの曲が好きです。特に美女と野獣のオープニングの曲がすごく好きです。で、ここから気になる点が、カラオケで友達と二人で何役もこなしながら歌うのが最高に楽しいとの事ですがどういうことですか?」

 
宮澤さん「これはですね、ベルが朝起きて町に行く、せわしないシーンなんです。
村の住人がたくさん登場し『ボンジュール』って色んな人が言って始まるので、すごい息切れしながら歌うんです。これ皆さんでやりましょうよ。4人いたら息切れないから!」

高橋さん「大丈夫です!見てます(笑)」






宮澤さん「セリフも全部、字幕が出てこないのに言うんです!」

MCメリヤマ「だいぶミュージカル好きの領域ですね。」

宮澤さん「そうですね。他人に見られたくないシーンです(笑)」

 

MCメリヤマ「次は演じてみたい役は?の質問に柿澤さん、一言フライングする役って書いてありますけど」

柿澤さん「フライングしたいじゃないですか!したことあります?スパイダーマンとかピーターパンとか今回のロミジュリでも死のダンサーが空から降りてくるんですね、それでかっこいいなぁって思って」

MCメリヤマ「じゃぁ吊られながら柿澤さんにしかできないパフォーマンスを見せてくれるんですね。」

柿澤さん「えっ!?

MCメリヤマ「ただフライングしたいっていっても」

柿澤さん「未知の世界じゃないですか!いつも地上だったり、2階だったりなんで」

MCメリヤマ「このフライングする役って現実逃避って感じがするんだよね」

高橋さん「なにか逃げたいんですか!?」

柿澤さん「いやいや、楽しそうだなって」

MCメリヤマ「今日柿澤さんの披露する歌の選曲が『僕は怖い』っていうね(笑)大丈夫ですか、柿澤さん」

柿澤さん「(笑)大丈夫ですよ」

 

MCメリヤマ「高橋さんは宝塚の『エリザベート』が一番好きということで、劇場に行って観られてたんですか」

高橋さん「一番最初に宝塚で『エリザベート』をやったのが雪組で、一路真輝さんがトート役、高嶺ふぶきさんがフランツ・ヨーゼフ役だったんです。私は高嶺さんが大好きで、観に行けなかったんですけど、ビデオで何度も見ました。」

MCメリヤマ「モーニング娘。のオーディションを受ける前に宝塚っていう選択肢はあったんですか」

高橋さん「ありました。宝塚目指してたんです。クラッシックバレエもやってましたし。でもモーニング娘。を選んだんでお父さんが怒っちゃって・・・バレエとか声楽とが習ってたんで月謝代もあるし。オーディション受かってもお父さんに言えなかったんですよ。まさかとんとん拍子にきちゃって、お父さんをどうやって説得しようかって」

MCメリヤマ「どうやって説得したの?歌って??」

高橋さん「ゴマキを抜くっていいました!」

一同「おーーーー」

高橋さん「そこまで言わないと説得できないと思ったんで言ったんですよ!今は一番応援してくれて、モー娘。時代のTシャツを愛用してくれてます。(笑)」

MCメリヤマ「高嶺さんにお会いしたことは?」

高橋さん「ご挨拶をする機会があって、もう感動しすぎて大号泣しました」

 

MCメリヤマ「海宝さんはウィキッドのエルファバ役をやりたいとの事。全身「」になりたいって願望じゃなくて?」

海宝さん「緑願望ではなく、トニー賞のパフォーマンスの映像をみてウワーってフライングで上がっていく」

一同柿澤さんをみて「フライング、フライング!!」




 




柿澤さん「大空高く~舞い上がるの~♪


 歌ってくれました!
 
 
 
 
 
MCメリヤマ「いいね、それそれ!」
柿澤さん「フライングした気分になった!」
MCメリヤマ「自分のコーナーをフリにしてくれた海宝さんにお礼いって(笑)」
柿澤さん「ありがとうございました!!!」
 
 
 
 
 
 
 
会場は笑いに包まれたまま次のトークテーマへ
 
MCメリヤマ「今日は皆さんに内緒でお客様からも質問を頂いてたので、いくつか答えて頂きたいと思います。柿澤さんへ『ピアノの練習はしてますか』」
柿澤さん「作曲家の役なのでピアノを弾くシーンがあるんです。亜門さんには頑張ってくれてと言われてるんですけど、楽譜をみてやっぱり難しいですね。今日から練習します!」
 
MCメリヤマ「では、次『皆さんはどんな40歳になりたいですか』」
宮澤さん「メアリーは最初のシーンではお酒に入り浸っている日々を送ってかなり太ってるんですが、そうではなく、擦れてなくて、お仕事が出来ていたらいいなと。40代でまたメリリーが出来たら嬉しいです。」
 
高橋さん「パワフルな人になりたいです。今階段上るだけでも疲れちゃうんですけど・・・ジムとかで鍛えて健康的な人でありたいです。」
 
海宝さん「役者として色んな役を演じられるようになっていたいです。」
 
柿澤さん「40代は何をしているかわからないですけど、芝居を続けていきたいと思ってます。年を重ねるからこそ魅力的に出来る役をやっていきたいです」
MCメリヤマ「皆さまぜひ、40代になっても応援し続けてください。」
 
次が最後 レポートその4へ・・・
 
 
 
 
 




『メリリー・ウィー・シング・アロング』~それでも僕らは歌を歌う~イベントレポート その2


 
イベントレポその2です♪


ここからは「ストーリー」をご紹介!

 

作曲家チャーリー(柿澤さん)と作詞家フランク(小池さん)、メアリー(宮澤さん)は

20年来のお付き合い。お互いに夢を語って過ごしてきました。

MCメリヤマ「フランクとチャーリーはB’zみたいなものだね。稲葉さんと、松本さん!

で、メアリーはその友達ってことですね」
 
会場爆笑

一同「そのとおりです(笑)」
 

 
フランクとチャーリーの最初の頃の作品にオーディションを受けにきたのがベス(高橋さん)
MCメリヤマ「早くもフランクはベスと付き合うんですね」
 
柿澤さん「すみません(笑)」
 
MCメリヤマ「二人は結婚し、良い感じでいくのです。そしてフランクとチャーリーはB’zなんだけど、ロックじゃなくミュージカルをつくり、大成功!!メアリーはどんな感じでからむのですか」
 
宮澤さん「私の仕事は小説家なんですが、衣裳をつくったりとかでサポートするサポーティングメンバーなんです。」
 
 
 
 
MCメリヤマ「デビュー作が大ヒットしてからフランクがおかしくなっていくんですよね。」
 
チャーリーは良い作品を作りたい、フランクはお金がほしいと名声とお金を得た彼らは目指す方向が違ってきます。
 
 
MCメリヤマ「なんとフランクは女好きなんで、チャーリーとフランクの作品の主演女優ガッシー(ICONIQさん)と付き合うんですね。ベスはそれを知っているんですか。」
 
高橋さん「気づいてると思いますよ」
 
 
フランクはベスと離婚し、ガッシーと結婚します。
 
一同「ひどい!!」
 
柿澤さん「なんか最低なやつで終わっちゃう感じがする・・・」
 
 
そして方向性の違いからチャーリーとフランクは決別します。
 
MCメリヤマ「20年間、色々なことを経て、フランクの大成功をお祝いするパーティーがあります。そこからこのミュージカルはスタートするんですよ。要するに逆回転ですね。なので、最初は最低な関係の中から始まります。パーティーにメアリーが怒鳴りこんでいくのはなんでなんですか。」
 
宮澤さん「20年越しの叶わぬ恋をフランクにしてて、まぁフランクは気がついてないんですが・・・酷いですよね!そんな思いもありつつ『もう、フランクどうしちゃったの』って怒ったんです。」
 
 
MCメリヤマ「そこから逆回転していくってことは、この3人が出会う純真無垢なところでストーリーが終わるってことですね。これはシンデレラで言うとガラスの靴に足が入ったところからスタートして、最終シーンが継母にいじめられて掃除しているところで終わるって事だね。」
 
(笑)
高橋さん「シンデレラは逆にしない方がいいと思います!!」
 
ごもっともです!!!!
 
 
 
MCメリヤマ「実際に柿澤さんと宮澤さんは実際にロンドンで観られたんですよね。どうでした?」
宮澤さん「今回の私たちと違うところは、ロンドンではキャストが40代の方々なんです。ある意味成熟したお芝居だったかなと思います。私たちは20代のキャストなので、もっとエネルギッシュな感じになるかなと思います。」
 
MCメリヤマ「柿澤さんはもう今40みたいな感じですが。」
 
柿澤さん「(笑)なんで!? なんで なんで なんで??」
 
MCメリヤマ「だって落ち着いちゃってるから!もっとフレッシュに!!柿澤さんこういう時ちょっと内に入りがちですよね」
会場爆笑
海宝さん「公開ダメだしですか!!(笑)」
 
 
 
MCメリヤマ「今日は柿澤さんもっとフランクなだけにfrankにいきましょう!!」
柿澤さん「そ、そうですね。はい。」
 
MCメリヤマ「海宝さんはまだ役が言われてないとの事ですが」
海宝さん「そうなんです。これから稽古をして決まります。」
 
 
MCメリヤマ「チャーリーとフランクどっちか出来るとしたら、どっちがやりたいですか」
 
海宝さん「そうですねぇ。」 柿澤さんをじっと見つめる-
 
MCメリヤマ「いやいや、柿澤さんを見ないで(笑)」
 
海宝さん「フランクですかね」
 
MCメリヤマ「あんなに酷いとか言われたのに?」
 
海宝さん「物語の中でくらいプレイボーイをやってみたいので」
 
MCメリヤマ「あらあら、絶対モテるでしょ!」
 
柿澤さん「噂には聞きます(笑)」
 
海宝さん「どこの!?ないない(笑)」
 
 
MCメリヤマ「皆さん、短時間でメリリーのことがだいぶお分かりになられましたでしょうか。他の方に話す時にこの話を頭にいれて逆回転していくと観やすくなります。」
 
 
<STORY>
1976年、ロサンゼルスのとある豪邸で、ハリウッドのプロデューサー・フランク(柿澤勇人)の映画の大ヒット記念パーティーが開かれている。そこに紛れ込んだアル中の中年女性・メアリー(宮澤エマ)。NYで人気を呼んでいる実力派劇作家「チャーリー・クリンガス(小池徹平)」のことが話題にのぼると、途端に騒ぎ始め「私たち3人は昔、切っても切れない親友同士だったのよ!」と言い残して去ってしまう。招待客たちは半信半疑だが、パーティーの喧騒の中でフランクはひとり、かつて同じおんぼろアパートに住み、同じ夢を志した親友、チャーリーとメアリーと過ごした20年間を思い出していた。
 
さかのぼること10余年、1960年のNY。小さなナイトクラブでミュージカルが上演されている。チャーリー・フランクの作詞作曲コンビで、女優・ベス(高橋愛)が主演を務める人気公演である。偶然クラブを訪れた大物プロデューサー・ジョーと彼の妻ガッシー(ICONIQ)は、ショーを観て非常に気に入った様子で、もっと大きな劇場での新作公演を持ちかける。
 
脚本家、作曲家、ライター、役者、TVディレクター、映画プロデューサー、マネージャー…。華やかなブロードウェイ・ショービジネス界の裏側の、若者たちの成功と挫折を現在から過去へ、時代が移りゆく20年間をさかのぼりながらたどっていく。
 
『なぜこうなってしまったのか?』
『どこで間違えたのか?』
『これは抗うことのできない運命だったのか?』
 
それでも僕らは、前へ進む-。
 
 
まだまだおしゃべりは続きます レポートその3へ・・・